皆さんこんばんは☆NATSUMIです。



プレイオフ仙台戦の敗戦からもう明日で1ヶ月が経ちますね。バスケとチアに囲まれた生活から距離ができたこの1ヶ月は、やはり虚脱感でいっぱいでした。
毎年この時期は同じ気持ちに駆られますが、今年は特にそれを強く感じております。



今シーズンは、私もAOSAKIと同様1シーズンぶりにフロアで踊らせて頂き、改めてあの場でパフォーマンスが出来ることへの幸せと有り難さを感じました。


私は創設2年目からの所属ですが、年々増す皆様からのチーム愛を肌で感じ、こんなに恵まれた環境下で4年間大好きなチアをさせて頂けたことに心の底から感謝しています。



新しい道を切り開き、物語が始まった1年目、
14連敗…辛く、もがき苦しんだ2年目、
チーム史上初のプレイオフへ進出し、未知の世界へ導いてくれた3年目、
最後の最後に惜しくも涙し、上に進むことの難しさを改めて痛感した4年目、
前年の悔しさを胸に奮起し、最後までチームを信じさせてくれた5年目。

様々な表情を見せてくれたチームに、それを見守り続けてくださった皆様がいて沢山の喜びを感じることができました。




あの場面のあの瞬間。
嬉しかったことがあれば辛かったことも数え切れない程ありますが、今となってはそのすべてが価値のある時間であり、そこにチアリーダーの一員として携われたことはこれからの自分の人生においてもかなりの自信になると思います。




全シーズンを通してご支援をいただきましたパートナーの皆様、どんな時も熱く温かいご声援をくださったブースターの皆様、素晴らしい会場作りをしてくださったウォープルの皆様、常に全力の声で会場を一体にしてくださったMC三井さん、鳥肌が立つほどの演出を施してくださった長野舞台の皆様、チームを支え続けてくださったスタッフの皆様、沢山の希望と感動を与えてくださった棟方HCならびに選手の皆さん。

信州ブレイブウォリアーズに関わる全ての方へ、この場を借りて感謝申し上げます。

それから、理解ある上でいつも一番近くで応援してくれた家族にも感謝しています。




そしてそして、、
シーズン中は家族以上に多くの時間を過ごしたジャスパーズのみんな。

みんなへの想いは強すぎて言葉にならないけれど、ジャスパーズで過ごす時間はどんな時間よりも、私の生活の中で一番大きなウェイトを占めているよ♡！

どんな時も笑顔で前向きでなければならないチアリーダー。
心が折れそうな時も、みんなが居たから下を向かずに居られました。

様々な個性が集まって、でもみんな素直で思いやりがあるこのチームをとても誇りに思います。



信州ブレイブウォリアーズが、JASPERSが大好きです！！♡
永遠に愛され続けるチームでありますように。。。♡